5.鉄甲丸(ユーフォルビア属)
不思議な姿ですが、愛嬌があって人気者です。
冬は落葉して、松ぼっくりのような茎しかない状態になり、心配になりますが、春が訪れると同時に葉がたくさん茂ります。
6.狸々丸(マミラリア属)
ある程度、大きく球体に育ったあと、このように柱状に成長していきます。王冠状にピンク花をつけると見事な草姿に。
寒さ暑さに強く、年中屋外でも育てられるほどです。
本棚×多肉植物【BOOK SHELF】
本棚は、その人の趣味が一番出る場所ではないでしょうか。ブックエンドも兼ねて、小さな鉢ではなく大きな鉢を飾るのがおすすめ。
鉢は好みのものにすると、本棚とマッチする事間違いなしです。
1.寄せ植え
横長の四角い鉢はどんなサボテンも並べても個性が引き立てられ、かんたんに素敵な寄せ植えができます。
棚に飾った時も1列に整列した姿がきれいで、見ていて楽しくなります。
高低差などを気にしながら、特に横にくる植物のフォルムや色を見て寄せ植えしていきます。
A:瑠璃晃(ユーフォルビア属)
B:黄金司(マミラリア属)
C:紅小町(ノトカクタス属)
D:黄棘象牙団扇(オプンチア属)
E:幻楽(エスポストア属)
F:金晃丸(エリオカクタス属)
G:オレンジ棘紅彩閣(ユーフォルビア属)
H:エルサム(マミラリア属)
B:黄金司(マミラリア属)
C:紅小町(ノトカクタス属)
D:黄棘象牙団扇(オプンチア属)
E:幻楽(エスポストア属)
F:金晃丸(エリオカクタス属)
G:オレンジ棘紅彩閣(ユーフォルビア属)
H:エルサム(マミラリア属)
2.長棘般若(アストロフィツム属)
般若のトゲが長いタイプです。白い肌に茶色のトゲが映えます。
性質は強いので、水をあまり与えず、定期的に日光浴をさせると良いです。
3.玉牡丹(アリオカルプス属)
牡丹類といわれている品種です。サボテンの中でも最も進化したといわれている品種。トゲもなく硬いイボで整形されています。
とても成長は遅いですが性質は強いです。