01 挿し穂は、新芽(穂先の明るい色の部分)はやわらかくて腐りやすいので、前年の芽を残して切る。
02 枝の下のほうの葉を取り除く。
03 受け皿に水で希釈した植物活力剤(ここではメネデールを100倍に希釈)を入れ、挿し穂をつけておく(数時間)。
*土を用意する
01 鉢に土を入れる。
02 バケツに水を張り、鉢を九分目まで浸し、底穴から水を吸収させる。
03 土に水を吸収させたところ。
*挿し穂を植える
01 土に等間隔でピンセットを挿し、穴をあける。
02 穴をあけたところに挿し穂を挿す。
Point!間隔はあけすぎずくっつけすぎず
挿し穂を植える間隔は、挿し穂どうしがぎりぎり触れない程度に。
間隔をあけすぎると、風に揺れるなどして倒れやすくなってしまいます。
挿し穂を植える間隔は、挿し穂どうしがぎりぎり触れない程度に。
間隔をあけすぎると、風に揺れるなどして倒れやすくなってしまいます。
03 挿し穂の根元の土をピンセットですき込み、挿し穂を固定する。