MENU
ぬくもりは、ハンドメイドや手作り実用書の出版社「ブティック社」のレシピを厳選して無料で公開しています。折り紙、工作、刺繍、パッチワーク、家庭菜園、園芸、DIYなど多ジャンルで展開中です。
「カラシナ」の育て方・栽培のコツ(家庭菜園)

「カラシナ」の育て方・栽培のコツ(家庭菜園)

今から育てられる秋冬野菜の1つ、「カラシナ」を家庭菜園で育てましょう!赤みがかった色が特徴的で、ピリッとした味わいも人気!監修は、自然栽培でおいしい野菜を育てている明石農園の明石誠一さんです。

perm_media 《画像ギャラリー》「カラシナ」の育て方・栽培のコツ(家庭菜園)の画像をチェック! navigate_next

カラシナとは?(特徴)

カラシナには緑色の品種もあるが、明石農園では葉が赤い「赤リアスからし菜」を栽培している。
ミズナによく似た葉で、葉に深い刻みが入っていて、ピリッとした辛味がある。
(アブラナ科)

栽培の目安(カレンダー)

◆畝の準備
畝幅95cm、マルチなし。畝の端から15cmのところに深さ1cmのまき溝をつけ、順に条間20cm、条間25cm、条間20cmで4本の溝をつける。

◆まき方
4条、株間2cmでスジまき。1か所1粒。

◆タネ採り
11月中に選んだ母本を交雑しないよう、ほかのアブラナ科から隔離して移植し、6月に採種。

育て方

タネを密にまいてサラダ用の葉を採る

緑色の葉物野菜だけでなく、赤い葉物野菜を育てていると、サラダなどに 彩りを添えることができ、重宝します。

赤カラシナは鮮やかな赤色だけでなく、ピリッと辛い味がするのも特徴です。狭い株間でわざと密にタネをまいて、やわらかい葉の収穫を楽しんでいます。

株間15cmくらいにすると大株に育つのですが、葉もかたくなります。大株に育ったものは漬物やおひたしなどの料理に向いています。

①畝の準備

無肥料でもよく育ちます。
幅95cmの畝を用意し、畝の端から15cmのところに深さ1cmほどのまき溝をつけ、条間20cm、25cm、20cmで合計4本のまき溝をつけます。
畝の中央へ行くにつれて、条間を広めに取っています。

②タネまき

霜に当たると霜焼けして、葉先が白くなって赤黒い色になってしまうので、なるべく早めに収穫できるように、タネまきも9月5日前後と15日前後の2回だけ行います。

③メンテナンス

タネまきが終わったら、防虫ネットのトンネルで畝を覆っておきます。
とくに間引きはしないで育てます。

④収穫

サラダとして生食したいので、わざと株間2cmでタネをまき、間引かずに密植気味にして育てています。そうすると、やわらかい葉が収穫できます。

収穫は10月中旬から12月上旬にかけて、霜が本格的に降りる前に行いましょう。

収穫する際は、大きい株から間引くように採るのではなく、畝の端から順にまとめて収穫していきます。収穫鎌やハサミなどで根を切って、株ごと採ります。

サラダに入れると、葉の赤色とワサビのようなピリッとした辛味がアクセントになっておいしいです。

野菜作りにまつわる情報をもっと知りたい方におすすめ!

「野菜だより2024年9月秋号」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの家庭菜園のレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。

1
この記事のライター
関連記事
野菜づくりにまつわる格言や言い伝えがたくさんあります。言葉の中には、おいしい野菜をつくるための知恵や秘訣が込められています。澤田 光さんと三並清継さん。ふたりの菜園家がかつて畑の先輩たちから教わり、今でも大事にしている“金の言葉”を紹介します。
241views 園芸レシピ
更新: 2026-05-28 12:00:00
独特の香味を持つ健康野菜「セロリ」を家庭菜園で育てるコツを解説!収穫後は、サラダはとしてはもちろん、炒め物やスープなど加熱してもおいしいです。特有のシャキシャキ感と味を楽しみましょう。
370views 園芸レシピ
更新: 2026-05-22 12:00:00
シアー感あふれるブルーのシフォン生地をチェーンのように見立てたネックレス風スカーフのレシピです。上品なツヤのコットンパールとの組み合わせで、軽い付け心地に仕上げました。
377views 園芸レシピ
更新: 2026-05-21 12:00:00
ゴボウ栽培では、収穫作業がとにかく大変。ここで紹介するのは、樹脂製の波板を利用するゴボウの斜め栽培。栽培の特徴は、約15度の傾斜をつけて溝を掘り、波板を敷いたら土を盛って畝を用意すること。畝の上側にゴボウのタネをまくと、ゴボウの根が波板の溝に沿って斜めに伸びていくという仕掛けだ。
442views 園芸レシピ
更新: 2026-05-19 12:00:00
ネバネバ野菜として人気の「モロヘイヤ」の育て方をご紹介。原産地は、熱帯アフリカ。高温多湿の日本の夏に向いている野菜。病虫害も少なく、初心者にも簡単につくれる。育てておくと、青い野菜の少ない夏の時期、ありがたい緑黄色野菜です!
550views 園芸レシピ
更新: 2026-05-14 12:00:00
最新記事
世界のラッキーモチーフを手作りしよう!アイルランドの国花は三つ葉のクローバー。稀に現れる四つ葉を「幸運」の象徴としたキリスト教の伝説から、世界中で親しまれるようになりました。大切な方へのお手紙を、水引で作ったクローバーで飾りませんか?
更新: 2026-06-03 12:00:00
家族を守る!目隠しを考えたデザインの庭!限られたお庭部分をもっともっと活用したい、というご要望を叶えた実例をご紹介します。
更新: 2026-06-02 12:00:00
モコモコ白いヘアが特徴のホワイトテリア。毛並みのあるファンシーボアを使って作るとリアル感たっぷりの仕上がりに。思わず撫でてしまう癒しの効果も抜群!首にはステキなリボンをキュッと結んで。
更新: 2026-06-01 12:00:00
韓国のニットメーカー・Yarn-a社の糸を使った、かぎ針編みの春夏コレクションの中から、おすすめ作品のレシピをご紹介!外でのカフェタイムに、手編みのスリーブはいかが?テイクアウトした飲み物も、特別な気分で味わえそう!
更新: 2026-05-29 12:00:00
野菜づくりにまつわる格言や言い伝えがたくさんあります。言葉の中には、おいしい野菜をつくるための知恵や秘訣が込められています。澤田 光さんと三並清継さん。ふたりの菜園家がかつて畑の先輩たちから教わり、今でも大事にしている“金の言葉”を紹介します。
241views 園芸レシピ
更新: 2026-05-28 12:00:00
boutique-sha_banner
hmc_banner
btq_onlineshop_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!

get_app
ダウンロードする
キャンセル