03 結び目と、これからカットする余分なテグスの端がウラピンの下に隠れるように、テグスをウラピンの下に渡します。
04 結び目とテグスの端に極細目打ちや針などの細い工具で接着剤をつけます。接着剤が乾いたら余分なテグスを切ります。
*ビーズを留める
05 【KC】#4809(13×12mm)と【KC】#4228(10×5mm)をそれぞれ石座にはめます。それぞれ、数字の順に4カ所のツメをたおします。
※基礎テクニック「石座の留め方」参照。
06 テグスを50cmに切り、中心からスタート。作り方図を参考にし、指定の穴からテグスa・bを表に出します。テグスaを【KC】#4228(10×5mm)の石座の上下の穴に通します。テグスbが出ている穴から裏に戻し、ふたたびテグスaを出した穴から表に出します。
※写真ではわかりやすいように中心でテグスの色を変えています。
07 テグスa・bを【KC】#4228(10×5mm)の石座の穴に通します。中でクロスさせ、入れた穴と対角の穴からそれぞれのテグスを出します。
08 テグスa・bにそれぞれ【KC】#5810(3mm)を1個ずつ通します。
09 テグスa・bをキュービックチャトンの石座の穴に通します。中でクロスさせ、入れた穴と対角の穴からそれぞれのテグスを出します。
10 テグスaに丸小ビーズ、【KC】#4809(13×12mm)の石座の穴(下部)、テグスbに【KC】#4809(13×12mm)の石座の穴(上部)を通します。
11 作り方図を参考にし、aのテグスをスカシの指定の穴から裏に戻し、ふたたび表に出します。bのテグスも同様に。
12 補強のため、a・bのテグスでもう一度【KC】#4809(13×12mm)の石座の穴をそれぞれ拾います。