01 びんをふろしきの中央に置く
02 ふろしきの端(A、B)を両手に持ち、びんの上でしっかり結ぶ
03 2で作った結び目の端をそれぞれきつくねじる。両端で輪を作り、先端でさらに結ぶ
04 ふろしきの残りの両端(C、D)をびんの裏側で左右に交差させる
05 交差させた端をビンの正面に持ってきて、しっかり結ぶ
※大きいふろしきの場合は、もう一度反対側に持っていき、裏側の中心でしっかり結ぶ
3.「缶などを包む」やり方
缶など同じ大きさのものを揃えて包む方法です。ただ四方をつまんで結ぶだけじゃない、持ち手を作って「安全で可愛い」包み方ができるのも、ふろしきならでは、のことです。
01 こぶしひとつ分あけて缶を並べます。(底部分が中心向き)
02 1列目を巻きます
03 1列目を2列目と3列目のあいだに置きます。
04 3列目は向こう側から巻きます。