23 ブッシュとエルボを取り付けます
ブッシュと水栓エルボで液肥取り出し口を作ります。
24 水栓エルボを固定します
バケツの内側からブッシュを外に通し、そこに水栓エルボを回して固定します。
25 塩ビ管を切ります
300㎜の塩ビ管を、糸ノコを使って150㎜の長さに切ります。
26 塩ビ管に接着剤を塗ります
切った塩ビ管とエルボの内側に、塩ビ管専用の接着剤を塗ります。
27 塩ビ管を水栓エルボに差します
接着剤が乾かないうちに、塩ビ管を水栓エルボにしっかり差し、固定します。
28 キャップをはめます
バケツの底の塩ビ管から液肥(抽出液)を取り出す時以外は、先端にキャップをはめておきます。
29 充てん補修剤をしぼり出します
ビニール手袋をはめて、指先に充てん補修剤(バスコーク)をしぼり出します。
30 充てん補修剤で穴を埋めます
液肥もれを防ぐために、穴の周囲を内側から充てん補修剤で埋めます。
31 水道パイプを通します
脚部のU字金具に水道パイプを差し込んでからバケツの2つの穴に通します。
32 両端の長さを同じにします
水道パイプを、もう片方の脚部のU字金具に通し、両脇の長さを同じにします。