①枝が伸びはじめたら、はじめに枝分かれした枝2本とそこから伸びる1本を選び、それぞれの枝に沿わせて支柱を立てる。
![](/data/img/articleContents/number/2319/K27_p52_flow_17_1600839714.jpeg)
②支柱を立てたらそれぞれの枝に、ゆるめの8の字にひもを通して支柱側で結ぶ。その後仮支柱を抜く。
![](/data/img/articleContents/number/2319/K27_p52_flow_18_1600839721.jpeg)
7 追肥 ★5月中旬~9月
①一番果収穫後から、1カ月に1~2回追肥をする。畝の両脇に溝を掘ってマルチをめくる。溝に1平方メートル当たりひと握り(20~30g)の化成肥料を施す。
![](/data/img/articleContents/number/2319/K27_p52_flow_19_1600839735.jpeg)
②溝に肥料を施したら、マルチを戻して土をかぶせる。
![](/data/img/articleContents/number/2319/K27_p52_flow_20_1600839742.jpeg)
8 収穫 ★6月~10月中旬
実がついたら緑色の未熟なうちに、ヘタをハサミで切って収穫する。実が次々とできるので、とり遅れないようにして株を疲れさせない。
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★Point!完熟した実は赤くなる
未熟な緑色のピーマンは完熟すると真っ赤になる。通常のものよりも栄養価が高く、苦みや香りも少なくなって食べやすいが、収穫できる実の数は少なくなる。
未熟な緑色のピーマンは完熟すると真っ赤になる。通常のものよりも栄養価が高く、苦みや香りも少なくなって食べやすいが、収穫できる実の数は少なくなる。
![](/data/img/articleContents/number/2319/K27_p52_flow_22_1600839762.jpeg)
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