
05 30段編めました。同様に今度は10号針に持ちかえて30段編みます。

06 30段編めました。

★途中で針の太さをかえる
かのこ編みを30段編み終えるごとに8号から9号、10号へと1号ずつ太い針に持ちかえて編むことによって、自然に編み地の幅が広がっていきます。これは針の号数をかえることで、ゲージが変わるためです。
かのこ編みを30段編み終えるごとに8号から9号、10号へと1号ずつ太い針に持ちかえて編むことによって、自然に編み地の幅が広がっていきます。これは針の号数をかえることで、ゲージが変わるためです。

*すくいとじ(かのこ編みの場合)

編み地の表が外側になるようにして左右の端をつき合わせにし、端の目と2目めの間に渡った糸を交互にすくってとじていきます。
編み糸をとじる長さの約2倍に切り、とじ針に通してとじます。
とじる糸は、編み始めの糸が長く残っている場合はそれを使い、残っていない場合は新たな編み糸でとじましょう。

01 手前側の編み地に矢印のように針を通します。※わかりやすいように、糸の色をかえています。

02 向こう側の端の目と2目めの間に渡った糸をすくいます。


03 手前側の端の目と2目めの間に渡った糸をすくいます。


04 向こう側の端の目と2目めの間に渡った糸をすくいます。