少しでも植物を植えられるスペースが庭にあれば、やっぱりどんな花にもやさしい環境の、地植えで育ててあげたいものです。化粧ブロックを使って花壇をつくってみましょう。一見難しそうにに思えますが、枠組みさえ作ればあとは寄せ植えと同じ要領で作ることができます。
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《画像ギャラリー》ガーデニング「化粧ブロックで花壇をつくる」やり方の画像をチェック!
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19.黄色のパンジー、ストック、イソギク、ラミウムを置いたところ。全体のバランスを考えながら、それぞれのポット苗を置いてレイアウトを決めます。
20.レイアウトが決まったら、それぞれの苗を置いた場所に植えつけていきます。
21.ストックを植えつけます。真ん中付近には、このようにあざやかな花を使うとバランス良くまとまります。株元には脇役として、背の低いラミウムをちりばめます。
22.ひと通り苗を植えたら、花壇の最上段のブロックを取り付けます。ブロックにコンクリート用接着剤かセメントを塗ります。
23.ずれないようていねいに、セメントを塗った上に最上段のブロックを乗せていきます。
24.ブロックを取り付けたところ。これで土があふれにくくなりました。
25.苗と苗のあいている部分に、培養土を足していきます。
26.花壇の表面だけでなく、土の中にもすき間がないよう、指などでつついてチェックします。土が中に落ちるようなら、少し土を足します。
27.花壇のブロックについた土を、ホウキなどで払って掃除します。
28.【完成!】花壇の完成です。たっぷりと水を与えて作業は終わりです。花壇などの地植えの場合は、鉢植えに比べて、水やりは回数を少なめにしましょう。
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