05 土台のボールを、底側を下にして編み地の中に入れます。
06 25段めからは、土台を中に入れたまま、編み方図の通りに減らし目をしながら編み進めます。
07 31段めまで編めたら糸を60cm残して切り、かぎ針にかかっている輪を引き伸ばしてそのまま糸を引き出します。
08 本体の31段めと土台のボールの穴が同じ大きさになっています。糸端をとじ針に通します。
09 土台のボールと31段めの頭の鎖の2本を一緒にすくってとじ針を入れ、糸を引きます。
10 次の目にも同様に針を入れて糸を引きます。
11 同様にくり返して一周巻きかがりができました。
12 最初に巻きかがりをした糸をすくい、途中まで引きます。
13 途中まで糸を引いてできた輪の中に矢印のようにとじ針をくぐらせます。
14 糸を引きしめます。