切り絵の基礎:基本の作り方
載っている図案を写しましょう。
1. 指定の比率でコピーした図案と指定のサイズの紙aを用意します。
![](/data/img/articleContents/number/1796/4bb4e59984da7bc67914d76b4df244db.jpeg)
2. カッティングマットの上に裏返した図案を置き、その上に紙aを置いてマスキングテープかホチキスで固定します。
![](/data/img/articleContents/number/1796/474addee63e5b20e080524020390661e.jpeg)
3. 図案を表に向け、アウトラインに沿って切っていきます。
![](/data/img/articleContents/number/1796/25fa69ba8f8b9932fad5e467952d32f8.jpeg)
4. できあがり。
![](/data/img/articleContents/number/1796/d36ccadf352f1c6d2d0d57da8bc0a48e.jpeg)
切り絵の基礎:色の付け方について
切り落とした部分に色紙をあてて色分けすれば、ステンドグラスのような作品になります。
切り落とした部分に色紙をあてて色分けすれば、ステンドグラスのような作品になります。
●細かいパーツの色の付け方
1.
完成した切り絵作品を裏にして、トレーシングペーパーを使って、色を付けたい部分の型を書き写します。
その際、色を付けたい部分より少し大きめにして、のりしろをとるつもりで型をとります。
(ただし、周囲の別の切り込み部分にまで入り込まないように型をとりましょう。)
![](/data/img/articleContents/number/1796/db64206e52dae96e293d59ef84b11d8a.jpeg)
書き写した型をハサミで切ります。
*トレーシングペーパーに「上」の字を書いておけば、2の工程でトレーシングペーパーをあてるときに上下を間違えません。
![](/data/img/articleContents/number/1796/e0a26ab90dda5a692855b21504912483.jpeg)
2.
付けたい色の折り紙を選び裏を向けて、1で切ったトレーシングペーパーをあて、型通りのラインをとります。
*色を付けたい場所の近くに、別の切り込みが接近していなければ、1、2の工程を省き、折り紙を目測で大まかに切って、色を付けてもかまいません。
![](/data/img/articleContents/number/1796/4ab0a17c978be7b838051bad6205a487.jpeg)
そのラインで折り紙を切ります。
![](/data/img/articleContents/number/1796/ab461cb099a4b489a65d5780e76f3981.jpeg)
3.
2で切った折り紙を、切り絵の裏からノリ付けします。