8. 右袖を顔に少しかかるように①、②の順で折る
9. 裏返す
10. 2/3の切り込みを入れて左へ押し上げるように折る
11. 1枚左にめくる
12. 右側に広く開いて折る
13. 角を2か所折る
14. 裏側に折る
15. 顔と髪をつける
【顔】を作る のりづけする
【髪A】1. 折り上げる
美しい月を見ると思い出す、悲しいかぐや姫の別れの場面。おじいさん、おばあさんとの別れを嘆くかぐや姫。顔を隠して泣く姿がせつなくて、ききょうの花までなんだか寂しそうに見えます。でき上がった作品は壁に飾りたいですね。
8. 右袖を顔に少しかかるように①、②の順で折る
9. 裏返す
10. 2/3の切り込みを入れて左へ押し上げるように折る
11. 1枚左にめくる
12. 右側に広く開いて折る
13. 角を2か所折る
14. 裏側に折る
15. 顔と髪をつける
【顔】を作る のりづけする
【髪A】1. 折り上げる
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東京在住。幼稚園教諭時代から、父親から習った折り紙に興味を持ち、独自に研究を重ねる。
父の志を継ぎ、暮らしの中に活かされる「美しくやさいい折り紙」をモットーとした折り方を提唱。
教室「向日葵」を主宰。地域のシルバーセンター、児童館などの講師も務める。
【著者より一言/『四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙(K5)』より】
日本にはすばらしい四季があります。春の桜、夏のすいれんなど、季節の移り変わりを花が教えてくれます。
そして、この四季には、いろいろな行事も行われます。お正月、桃の節句などの四季折々の行事と花を折り紙で表現してみました。
暮らしを彩る折り紙として、お部屋に飾ったり、贈り物にしたりと、折り紙の楽しさを感じていただければ幸いです。
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