【8】グルーガンでレイアウトした花材を接着していきます。両端のユーカリは刺しゅう枠に沿うようカーブさせて接着します。
【9】花材の高低差、色味のバランスを取りながら、大きい花材から接着します。
【10】9のすき間を埋めるように、SAデージー、エリアンサス、カスミソウ、ウンリュウ柳、アジサイを加えて接着してでき上がりです。
花材を立体的にレイアウトするコツ
花材は、あらかじめ紙の上でレイアウトしてシミュレーションします。一番背面にくる花から配置し、メインとなる大きめの花材をおいてから、小さめの花材ですき間を埋めるときれいにおさまります。プリザーブドフラワーやドライフラワー、アーティフィシャルフラワーのほか、シナモンなどの乾物を入れるのもおすすめ。平らな印象にならないよう、高低差がつく花材を選びます。また、同じ色が集まらないように注意しましょう。
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