【往復編みと輪編み】
『かぎ針編みの場合』
◆往復編み
1段ずつ交互に、表側と裏側を見ながら矢印の方向に編んでいきます。
(矢印が左向きのときは表側を見ながら、矢印が右向きのときは裏側を見ながら編みます。)
◆輪編み
*中心から編み始める場合
中心から外側に向かって編んでいきます。常に表側を見ながら反時計回りに編みます。
*筒状に編む場合
1段編み終わるごとにその段の最初の目に引き抜き編みで輪につなぎ、常に表側を見ながららせん状に編みます。
『棒針編みの場合』
◆往復編み
2本の棒針で編み地の端から端へ、表側と裏側を交互に見ながら1段ずつ編みます。
*編み方図
◆輪編み
4本棒針のうち3本の棒針に編み目を振り分け残りの針で常に編み地の表側を見ながらぐるぐる筒状に編みます。
*編み方図