7. アイコンを見て、その日の気分と相談してね
それぞれのレシピには、当てはまるアイコンがついています。
それぞれのアイコンの意味は、下記の説明を参照してください。
日持ちする食材でお弁当に最適
子供が大好きな食材を使ったレシピ
おつまみにもなる大人の味
具材が作り置きできる
火を使わないレシピ
【本書のきまり】
●小さじ1は5ml、大さじ1は15mlです。
●鍋の大きさや材質によって熱の伝わり方や水分の蒸発の仕方などに差が出ます。ふたは鍋のサイズにぴったり合うものを使用してください。
●火加減の目安は、強火が「鍋底に炎が勢いよく当たる程度」、中火が「鍋底に炎がちょうど届く程度」、弱火が「鍋底に炎がギリギリ当たらない程度」です。
●レシピに出てくる電子レンジは、600Wのものを使用しています。500Wの場合は、加熱時間を1.2倍にしてください。メーカーによって差があるので、様子を見ながら加熱してください。
●レシピに出てくる「○分煮る」とは、特別に記載がない限り、はじめの材料を入れてからの目安時間です。
●本書で表記されている“熱したフライパン”は、特に記載のない限り、中火です。
●本書に出てくる濃縮めんつゆは、特に記載がない限り、希釈せず原液で使用しています。
●野菜類は、特に記載がない限り、よく洗ってから使用します。
●本書で使ったホットサンドメーカーはテフロン加工されたものを使用しています。
●具材を中に入れるおにぎりは、材料を見せるために、おにぎりの上に置いて撮影していますが、実際はおにぎりの中に具材として入れ込む想定です。
材料(2個分)
・鮭フレーク 大さじ2
・天かす 大さじ2
・青のり 大さじ1
・昆布茶(粉末)小さじ1/4
・温かいごはん お茶碗大盛り1杯分(約240g)
作り方
すべての材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせ、好きな形に握る。
おにぎりのレシピについてもっと知りたい方におすすめ!
「毎日おにぎり、おにぎり、おにぎり」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのおにぎりのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。
冷めてもおいしく食べられる