必要な材料
★できあがり寸法 幅約17cm 高さ約11cm
●紙
・2.7cm×5.4cm 水色 192枚
・2.7cm×5.4cm 白 79枚
(レインボーペーパー)
●造花 13枚
●色紙 1枚
記号の見方
折り方
●後述「レインボーペーパーの折り方」を参照。
●山のてっぺんから組み立てていきます。のりづけ(セメダイン)しながらでOK。
●平に置いた状態でかぶせ進みます。
●かぶせたら各段の横ラインを揃えます。
●のりづけが固まったら色紙に貼り、桜の造花を貼ります。
【組立図】
レインボーペーパーの折り方
レインボーペーパーとは
レインボーペーパーは光沢と凹凸があり、一見硬そうに見えますが実は柔らかい紙なのです。その特性を活かし、丸みのあるパーツを作ってから組み立てると、全体になめらかな表面を持つ作品ができあがります。他の折り紙手芸作品にあるような「三角パーツの折り方」にでてくる「ゆとり分」をレインボーペーパーでは入れていません。
さらに、折ったパーツを重ねて保存し、ポケットをひろげ、とんがり部分に丸みを作っておきます。
「パーツの形を作っておく」という準備をしてから作品の組み立てに取りかかりましょう。
レインボーペーパーの折り方
※三角パーツの折り方の途中まで同じ
折り紙手芸におけるパーツの折り方は3種類あります。お手元の紙が1対2なのか、1対2弱なのか、1対2強なのか、確かめてから折りましょう。
ここでは、1対2の場合のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は記事で紹介しているので、下記を参照してください。
【パーツの折り方(1対2の場合/折り紙を半分に切ったもの)】はこちらから
ここでは、1対2の場合のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は記事で紹介しているので、下記を参照してください。
【パーツの折り方(1対2の場合/折り紙を半分に切ったもの)】はこちらから
01
02
03 上にのっているところを中に入れる