門まわり・駐車場をすてきに演出するアイテム、サイクルポート!
駐輪場を忘れずに!
駐輪場が最初からデザインされ、プランされていればよいのですが、結局建物と道路の間の狭いスペースに自転車を置くようなケースがよくみられます。安全や防犯のためにも、最初から駐輪場をプランに入れておきましょう。
サイクルポートのメリット
サイクルポートは屋根・柱・梁で構成されます。屋根があるので自転車やバイクをサビや汚れから守り、直射日光によるゴムの劣化などを軽減することができます。
サイクルポートの素材はさまざま
サイクルポートの素材は、メーカー品の場合、カーポートと同じようにスチール・アルミ・アクリル・ポリカーボネートなどがよく使われます。カーポートのミニタイプと考えてもよいでしょう。一方、木製のサイクルポートもあり、多くは現場の条件に合わせて手づくり(施工)することになります。
物置と併設すると便利
敷地に余裕がある場合は、サイクルポートと物置を併設すると便利です。おしゃれなログハウス風のサイクルポート兼物置は、門まわりのデザインポイントにもなります。
駐車台数を考えよう
サイクルポートの大きさや仕様は、必要な駐車台数をよく考えて決めましょう。家族が増えたり、通勤・通学などで駐輪スペースが増えることもあるので、注意が必要です。
レトロモダンのサイクルポート
木材でオリジナルの自転車置場を作成。おしゃれにダークブラウンカラーで統一。白い清潔感あるテラス空間の引き締まった空間にダークブラウンのレトロな木の手づくり感がなごみます。
ウッディーテイストで統一
全体的にウッディーテイストで統一した門まわり。サイクルポートも木製で、お子様の自転車3台+タイヤが収納可能な大型タイプです。
ウッディー感覚あふれるサイクルポート
サイクルポートと木製のログタイプの物置を併設。カラーバリエーションは豊富です。
建物と調和したサイクルポート
モダンな建物と調和した門まわり。左側に駐車スペース2台分、右側に駐輪スペース4台分を確保してサイクルポートを設置。
手づくり感あふれるサイクルポート
通常は無機質な素材でつくるが多いサイクルポートも、手づくりすると味のある駐輪場に。イペ材を使用して電動自転車の置場を作成。ユニークなスタンドを設置したので楽しいサイクルポートになっています。