★紙によって、裏が白くない場合は 頭になる部分だけ、三角形の白紙をのりで貼って下さい
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p55_flow_2_1672120034.jpeg)
「着物・下(女雛)」の折り方
01 下を折る(更紗または友禅)
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_16_1672120091.jpeg)
02 右端を中心まで折る
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_17_1672120098.jpeg)
03 重ね(こうぞ)も同じように折る
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_18_1672120107.jpeg)
04 図の様にずらして重ねる
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_19_1672120116.jpeg)
05 3つ折りする
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_20_1672120128.jpeg)
06 体に着せる
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_21_1672120137.jpeg)
07 できあがり
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_22_1672120145.jpeg)
「髪(女雛)」の折り方
01 左側を折る
![](/data/img/articleContents/number/3530/lbs3954_p2_flow_23_1672120166.jpeg)
男雛の水干の衿、細身の袴、女雛の小袖のきもの、どちらも室町時代を思わせる優雅な衣装です。金襴豪華な友禅染め和紙を使った作品です。艶やかな印象は、三月の節句の時期のインテリアにもおすすめです。
★紙によって、裏が白くない場合は 頭になる部分だけ、三角形の白紙をのりで貼って下さい
01 下を折る(更紗または友禅)
02 右端を中心まで折る
03 重ね(こうぞ)も同じように折る
04 図の様にずらして重ねる
05 3つ折りする
06 体に着せる
07 できあがり
01 左側を折る
>>この作家のレシピ一覧を見る
東京在住。幼稚園教諭時代から、父親から習った折り紙に興味を持ち、独自に研究を重ねる。
父の志を継ぎ、暮らしの中に活かされる「美しくやさいい折り紙」をモットーとした折り方を提唱。
教室「向日葵」を主宰。地域のシルバーセンター、児童館などの講師も務める。
【著者より一言/『四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙(K5)』より】
日本にはすばらしい四季があります。春の桜、夏のすいれんなど、季節の移り変わりを花が教えてくれます。
そして、この四季には、いろいろな行事も行われます。お正月、桃の節句などの四季折々の行事と花を折り紙で表現してみました。
暮らしを彩る折り紙として、お部屋に飾ったり、贈り物にしたりと、折り紙の楽しさを感じていただければ幸いです。
■おすすめの本はこちら
>>「四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙」の購入はこちらから