★ミニ知識「水あげ」
さし穂は水あげし、水分を吸収させてから土にさすのが一般的ですが、ゼラニウムなど腐りやすいものは、切り口を乾かしてからさす場合もあります。
また、ハイビスカスなど、切り口から白い粘性の樹液を出すものは、よく水で洗い流してから長めに水あげします。
さし穂は水あげし、水分を吸収させてから土にさすのが一般的ですが、ゼラニウムなど腐りやすいものは、切り口を乾かしてからさす場合もあります。
また、ハイビスカスなど、切り口から白い粘性の樹液を出すものは、よく水で洗い流してから長めに水あげします。
*ペチュニアのさし芽(木)の方法
若い茎を上葉2~3枚残して下葉をとり除き、7cm前後のさし穂をつくり、水あげする。
*マーガレットのさし芽(木)の方法
つぼみのない茎を上葉3~4枚残して下葉をとり除き、7cm前後のさし穂をつくり、水あげする。
*バジルのさし芽(木)の方法
花芽のない若い枝を上葉4~5枚残して下葉をとり除き、7cm前後のさし穂をつくり、水あげする。
*かんたんにさし芽(木)でふやせる植物
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水あげ