![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_flow_11_1620878281.jpeg)
03 くりこしあげの折り山を三つ折りぐけの要領で、後ろ身頃に1cm間隔で折りぐけをします。
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_flow_12_1620878310.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_flow_13_1620878318.jpeg)
04 後ろ身頃のおもてを内側に合わせて、背中央を縫います。
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_flow_14_1620878356.jpeg)
05 背縫いの縫い代は衿肩あきを右側に置き、0.2cmのきせをかけて手前(左後ろ身頃側)に折り返します。
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_flow_15_1620878379.jpeg)
*耳ぐけ*
[耳ぐけ]
縫い代部分の布端を押さえるときに使う縫い方です。布端から0.2cm内側の位置を縫い、背縫い、脇線、袖つけの縫い代に使います。
[耳ぐけ]
縫い代部分の布端を押さえるときに使う縫い方です。布端から0.2cm内側の位置を縫い、背縫い、脇線、袖つけの縫い代に使います。
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_map_7_1620878457.jpeg)
「耳ぐけ」1
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_map_8_1620878471.jpeg)
「耳ぐけ」2
*かくしじつけ*
[かくしじつけ(一目落とし)]
きせを押さえるときなどに使います。縫い目、折り山から0.2cm入った位置を縫います。
[かくしじつけ(一目落とし)]
きせを押さえるときなどに使います。縫い目、折り山から0.2cm入った位置を縫います。
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_map_9_1620878515.jpeg)
「かくしじつけ」1
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_map_10_1620878524.jpeg)
「かくしじつけ」おもて側
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_map_11_1620878550.jpeg)
「かくしじつけ」うら側
06
①背中央の縫い代を耳ぐけで、押さえます。
②前後身頃のおもてを内側に合わせて、身八つ口止まりから裾までの脇を縫います。
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_flow_16_1620878784.jpeg)
07 脇の縫い代は0.2cmのきせをかけて、前身頃側に折り返します。
![](/data/img/articleContents/number/2590/lbs4994_p30_flow_17_1620878800.jpeg)
08
①脇の縫い代は、くりこしあげ位置にかけて自然に開いて折り、続けて袖つけの縫い代を印から折ります。このとき前身八つ口の縫い代は伸ばします。
②開いた縫い代は、針目がおもてに出ないように、かくしじつけで押さえます。
③脇の縫い代、袖つけの縫い代を耳ぐけで押さえます。