ガーデンルームをつくれば、雨の日でもワンちゃんが快適に過ごすことができ、冬はポカポカとあったかく、ゆったりとした時間を過ごせます。暑い夏は冷房を効かせ、寒い冬は暖房を入れるとベストです。
◎ワンポイントアドバイス
・日よけ対策をする:夏場は、ウッドデッキ・テラス・ガーデンルームの上がかなり暑くなります。樹木で木陰をつくったり、シェード(日よけ)やテラス屋根を取り付けることで、暑い日ざしをやわらげてやるとよいでしょう。
・庭に少し土の部分を残す:お庭の床面を石・レンガ・タイル・舗装材などで固める場合でも、土の部分を少し残すことで、ワンちゃんの居場所ができます。また、花壇や菜園を高くすると、ワンちゃんが花壇や菜園の中に入らなくなります。こうした工夫で、ワンちゃんと共存するお庭ができます。
・日よけ対策をする:夏場は、ウッドデッキ・テラス・ガーデンルームの上がかなり暑くなります。樹木で木陰をつくったり、シェード(日よけ)やテラス屋根を取り付けることで、暑い日ざしをやわらげてやるとよいでしょう。
・庭に少し土の部分を残す:お庭の床面を石・レンガ・タイル・舗装材などで固める場合でも、土の部分を少し残すことで、ワンちゃんの居場所ができます。また、花壇や菜園を高くすると、ワンちゃんが花壇や菜園の中に入らなくなります。こうした工夫で、ワンちゃんと共存するお庭ができます。
ワンちゃんの足にやさしい「真砂土舗装材」とは?
「ワンちゃんをお庭で思いっきり走りまわらせたい」と思うものの、雨が降った後などは泥だらけにならないか心配です。芝生は雑草とりの手間が大変、コンクリートでは足を痛めてしまいそう...。
そこでおすすめしたいのが、透水性真砂土舗装材「マサドミックス」。雑草が生えるのを防ぎ、歩いていても土のような感触で、固まっているので雨が降っても汚れません。ワンちゃんやお子様に安心な、エコロジー素材です。
※真砂土(まさど)とは:主に関西以西の山などに 広く分布している花崗岩が風化した土のことです。
透水性真砂土舗装材「マサドミックス」
真砂土舗装材は、真砂土という土を主な成分とする舗装材で、水をかけると固まります。雑草を防止し、ぬかるみを抑える効果があります。
真砂土舗装材は、真砂土という土を主な成分とする舗装材で、水をかけると固まります。雑草を防止し、ぬかるみを抑える効果があります。
*真砂土舗装材の施工手順
①下地をよく固めて、その上に「マサドミックス」を出し、コテで整地します。厚さは3cm程度が目安です。
②全体的に、まんべんなく水やりをします。
③約1日乾燥させれば、「マサドミックス」が固まり、できあがりです。
快適なお庭づくりの方法をもっと見たい方におすすめ!
「小さな庭づくり」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのお庭づくりのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。
▲マサドミックスを施行したお庭。