17.縫い始めから1㎝程間隔をあけて、上から下へかがります(5入→6出)。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_18_1585112770.jpeg)
18.16~17を繰り返してジグザグに1周かがります。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_19_1585112785.jpeg)
19.かがり始めを1㎝程度縫い重ねて、玉止めをします。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_20_1585112795.jpeg)
★かがり糸の「1本どり」について
かがり糸は「1本どり」にします(糸を1本だけ針に通すことを「1本どり」といいます)。
ゆびぬきの模様をかがる場合、玉結びはしません(A)。土台の芯を作るときのみ、糸の片端だけに玉結びをします(B)。
かがり糸は「1本どり」にします(糸を1本だけ針に通すことを「1本どり」といいます)。
ゆびぬきの模様をかがる場合、玉結びはしません(A)。土台の芯を作るときのみ、糸の片端だけに玉結びをします(B)。
『A.1本どり(玉結びなし)』
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_map_2_1585112867.jpeg)
『B.1本どり(玉結びあり)』
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_map_3_1585112882.jpeg)
真綿と和紙を巻く
20.土台用の和紙(ザラザラした面が表)に目安線と、模様をかがる進行方向を示す右向きの矢印をボールペンで書きます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_21_1585113111.jpeg)
21.真綿を右手に握り、親指と人差し指で挟み込みます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_22_1585113124.jpeg)
22.左手の親指と人差し指で真綿を摘まんで引き出します。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_23_1585113131.jpeg)
23.引き出した真綿の先を土台の周囲に添わせて、左手で押さえます。筒ごと土台を回しながら、綿を強く引っ張りながら巻きつけていきます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_24_1585113143.jpeg)