![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_37_1584326975.jpeg)
34.編み込み模様が1段編めたところです。
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_38_1584326985.jpeg)
35.往路を編み終えるごとに糸始末をします。Bの編み始めの糸端をとじ針に通し、長々編みの裏側に糸始末をします。※上の写真は白糸で糸始末の通し位置を示しています。
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_39_1584326999.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_40_1584327010.jpeg)
*復路の配色糸の出し方<4段め>
36.4段めの復路(すじ編みの引き抜き編み)は、2段めの復路の要領で、土台の4段めに16目の引き抜きます。
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_41_1584327051.jpeg)
37.休めておいたBはアーチ編みの中に渡して、復路を編んでいきますが、次の段の往路で編み込みの配色位置に、Bを外に出して休め、続けてAで復路を編み進みます。
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_42_1584327065.jpeg)
38.4段めの復路を右端まで編み、2模様のアーチ編みが編めたところです。
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_43_1584327076.jpeg)
*往路の右端での配色のかえ方<17段め>
※①の配色のかえ方…すでに編み込みで使っている糸を次の往路で使う場合の配色のかえ方
39.編みつけ模様図を参照して16段まで編んだところです。次の往路の配色が右端で変わる場合は、アーチ編みの中を渡して、矢印のように右端に出します。
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_44_1584327120.jpeg)
40.Aを休め、17段めの往路はBで立ち上がりの鎖2目を編みます。
![](/data/img/articleContents/number/2111/lbs4647_p2_flow_45_1584327133.jpeg)
41.次にAを折り返し、Bを針に2回かけ、前段の引き抜き編み目の頭目2本を拾って、Aを編みくるんで未完成の長々編みを編みます。