布地について
★アイロンをかける時は温度に注意し、溶けたり縮んだりしないか余り布で確認しましょう。
*帆布
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厚みによって1号から11号まで種類があり、号数が小さいほど厚くなります。縫い代など、厚みが増すところは、ミシンのはずみ車を手で回して縫います。
*ナイロン
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シワになりにくく、耐久性が高く軽いのが特徴です。針穴が残りやすく、表面がつるつるしているのでゆっくり縫いましょう。
*ビニール
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防水性があり、汚れても拭き取れるのが利点です。一度縫うと針跡が残り、縫い直しが難しいので注意しましょう。
*メッシュ
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網目状の織物などの総称で、速乾性・通気性に優れています。滑りにくい素材なのでテフロン押さえを使って縫いましょう。
*フェイクファー(エコファー)
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毛皮に似せて作った人工毛皮。裁断するときは毛足を切らないように、土台の布のみをはさみの先で少しずつ切りましょう。
付属品について
★付属品をプラスすると、本格的な仕上がりになります。上手に取り入れて作品作りに活かしてみましょう。