指先の運動にもなる「折り紙手芸」の基本となる形、「三角形」の作り方を、画像付きで丁寧に説明します。作品づくりの基本になるので、必ず理解しておきましょう！※市販の折り紙手芸用の紙を使用した場合です
05 まんなかからひらきます。
06 逆さまにおき、左右の角から2～3ミリあけ、下中心の角をとがらせるように折ります。
07 06で2～3ミリあけて折ったところから定規を当てて水平に折り上げます。
08 半分に折ります。
09 三角パーツのできあがり。
【表ざし】
2枚のパーツにまたがるように、1枚のパーツのポケットをかぶせます。
「とんがり部分が表になった作品」
【裏ざし】
2枚のパーツにまたがるように、1枚のパーツのポケットをかぶせます。
「直角部分が表になった作品」
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出版社勤務を経て、手芸専門の編集者として現在に至る。
折り紙はもっとも得意な分野で、長年の編集経験の中、自らも創作作品を持つようになった。
三角パーツを組み立てる「折り紙手芸」は第一人者として、現在もがくぶんカルチャーの通信講座講師を勤めている。
出版社勤務を経て、手芸本の編集者となる。三角パーツを使った「折り紙手芸」のジャンルの第一人者として、現在もがくぶんカルチャーの通信認定講座の講師として活躍。
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