カンの種類
カンには大きく分けて3種類あり、用途によって使い分けます。
パーツの大きさに応じてサイズも色々揃えるとよいでしょう。
丸カン・デザイン丸カン
円形のカンで、パーツをまとめたり繋げるときに使う。デザインされたものも。
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Cカン
チェーンと留め具を繋ぐときなど、あまり目立たせたくないときに使う。
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三角カン
平らなビーズやドロップビーズの穴に通して使用する。
![](/data/img/articleContents/old/17537/3.jpg)
丸カン・Cカンの使い方
1. カンの切れ目を上にして、平やっとこを2本使って左右から挟む。平やっとこと丸やっとこで挟んでもよい。
2. 手首をひねってカンを前後に開く。左右に開くと金属が摩耗して切れてしまう(NG参照)
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★OKとNGの画像
![](/data/img/articleContents/old/17541/s1_3.jpg)
3. カンが開いたところ。必ず前後に開閉する。このとき輪がゆがまないように注意する。
4. 繋ぎたいパーツを通し、1と逆に手首をひねって、隙間がないように完全に閉じる。
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丸カン・Cカンの使い分け
丸カン
太めの金具にチャームを通すとき。複数のパーツをひとつにまとめるとき。