ピンの種類
主に使うピンは3種類で、太さや長さが様々。
ビーズの種類やデザインによって使い分けます。
Tピン
T字になっているピン。
大きなビーズのパーツを作るときなどに使う。
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9ピン
先が輪になった9の形に似ているピン。
ビーズの両端に他のパーツを繋げるときに仕様。
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デザインピン
Tピンの一種で、先端が丸くなっていたりデザインが施されたピン。
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Tピン・9ピン留めのやり方
【1】ビーズをピン(ここでは9ピン)を止まるまで差し込み、ビーズのきわで90°に曲げる。
【2】先端を7~8mm残してニッパーでカットする。
【3】丸やっとこを手のひらを上に向けて持ち、ピンの先を挟む。手首を返すようにして丸やっとこを回転させる。
【4】平やっとこで輪の形を整える。丸める方向が互い違いになるように注意する。
【POINT】9ピンの両端に注意
9ピンの輪の向きがバラバラだと、繋いだときにねじれてしまう。
輪の切れ目に隙間があいたり、輪がゆがまないように作ることがポイント。
【POINT】パーツを繋ぐ時
パーツ同士を繋ぐときは、前後にずらして開閉する。