<ワイヤーの処理のしかた>
01 ワイヤーをすべて合わせて根元でしっかりとねじる。
![](/data/img/articleContents/number/212/lbs4319_p16_flow_1_1674793246.jpeg)
02 トップコート(UVレジン)が完全に乾燥(硬化)したら、モチーフの根元をニッパーで切る。
![](/data/img/articleContents/number/212/lbs4319_p16_flow_2_1674793260.jpeg)
03 ワイヤーのカットした面にやすりをかける。こうすることで仕上がりが滑らかになる。
![](/data/img/articleContents/number/212/lbs4319_p16_flow_3_1674793275.jpeg)
3. ヘアピン金具の丸皿部分に4枚の花びらをUVレジンで接着する。上からさらに4枚の花びらをのせて接着し、デイジーを作る。
<UVレジンを使った接着のしかた>
01 アクセサリーパーツにレジン液をたらす。
![](/data/img/articleContents/number/212/lbs4319_p21_flow_1_1674793345.jpeg)
02 マニキュアフラワーのパーツをピンセットなどで配置する。
![](/data/img/articleContents/number/212/lbs4319_p21_flow_2_1674793359.jpeg)
03 UVライトに入れて、硬化する。
![](/data/img/articleContents/number/212/lbs4319_p21_flow_3_1674793371.jpeg)
<POINT>
UVライトで硬化中にパーツが動いてしまいそうな時は、ピンセットで押えて固定したまま照射する。
![](/data/img/articleContents/number/212/lbs4319_p21_flow_4_1674793387.jpeg)
◆UVレジンを扱う時の注意点
UVレジンを扱う時はよく換気をして、作業スペースには新聞紙などを敷くと良い。また、素手でレジン液に触れるとかゆみや皮膚炎のような症状が現れることがあるので、ゴム手袋などをして扱う。照射時間は使用するレジン液やUVライトの機種により異なるので、製品の注意書きをよく読んでから使用する。
UVレジンを扱う時はよく換気をして、作業スペースには新聞紙などを敷くと良い。また、素手でレジン液に触れるとかゆみや皮膚炎のような症状が現れることがあるので、ゴム手袋などをして扱う。照射時間は使用するレジン液やUVライトの機種により異なるので、製品の注意書きをよく読んでから使用する。
4. 花の中央にUVレジンを塗り、爪つきビジュー、無穴ビーズをのせて硬化する。できあがり!
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