![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_4078_main_1_1720426981.jpeg)
はじめに
ここでは一番右のピンクのワンピースが基本となり、左側の3スタイルは、ワンピースの型紙からアレンジをして作った洋服をご紹介しています。
今回はこの基本のワンピースの型紙からチュニックに応用する方法を解説していきます。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_1_1720426990.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_2_1720426995.jpeg)
チュニックの作り方ページへ移動します。
まずはじめに「型紙について」の部分を確認しましょう。
赤い文字で「★実物大の型紙 B面43を応用します」と書いてあります。
これは実物大の型紙に写した後に型紙を直す必要があるデザインという表記です。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_3_1720427001.jpeg)
そして最後の行に「型紙の直し方 着丈を短くします」と書いてあります。
どの部分をどう直すのかがここでわかります。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_4_1720427014.jpeg)
どのくらい短くするのかこのページにある「型紙の直し方・製図」を見てみましょう。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_5_1720427020.jpeg)
ここに表記のある通り水色のパーツが実物大の型紙を使用する部分です。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_6_1720427025.jpeg)
記載のある数字の分、着丈を短くした太い線の部分が、この作品のできあがり線になります。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_7_1720427031.jpeg)
どのくらいに短くするのか寸法が書いてあるので、これを見て着丈を短くします。
それでは実際にやっていきましょう。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_8_1720427037.jpeg)
まずは実物大の型紙から、B面43の型紙を写しとります。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_9_1720427042.jpeg)
今回は110センチサイズの型紙を作っていきます。
写し終わったら後ろの型紙の着丈から短くしていきましょう。