「上は市販の紙を使った作品、下は広告チラシを使った作品にブルーのあんでるせんコート液を塗りました。」
共通 折り紙手芸の基礎|パーツの折り方、道具とのり付け方法
作品を作る前に、まずは折り紙手芸の基礎を理解してから進めましょう!
■折り方
3種類あります。お手元の紙が1対2なのか、1対2弱なのか、1対2強なのか、確かめてから折りましょう。
ここでは、1対2弱の場合(市販の紙、コピー用紙、広告チラシなど)のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は下記で紹介しているので、参照してください。
【三角パーツの折り方(1対2弱の場合)】はこちらから
■道具とのり付け方法
組んだパーツはボンドを使って固定します。詳しいやり方は下記で紹介しているので、参照してください。
【折り紙手芸の道具とのり付け方法】はこちらから
必要な材料
★できあがり寸法:胴の幅=約3.5cm、長さ=約31cm、高さ=約17cm
●紙は上質紙またはチラシ
・紙 5cm×9cm 201枚(金)、4cm×7cm 6枚(銀)
・金水引き 12cm 6本
・銀モール 25cm 1本
・6ミリ玉ビーズ 2個
・#28ワイヤー 少々
・発泡ボール 4cm 1個
・アルミ箔 少々
組立図
【記号の見方】
【胴】
【頭】
【ツノ】
【前足】