*no.20全体の刺し方図
糸:緑
作り方
*準備(紹介しているレシピを作る前に)
こちらで掲載している作品を作るための材料、図の見方をまとめました。材料を揃える際の参考にしてください。
◆材料について
主にこぎんを刺す布、こぎんの糸、作品に仕立てるための布が必要になります。
作品に仕立てる場合は手縫いでもミシン縫いでも大丈夫です。仕立てのための縫い糸は手縫い糸やミシン糸など布の色に合わせて用意しましょう。
ミシン糸の場合は60番手ポリエステル糸を使います。
*こぎんの布
・コングレス
初心者の方でも刺しやすい、縦横の糸が同じ間隔になっている布です。本誌では1cmあたり7目のコングレスを使っています。素材は綿100%です。
*作品に使う布
コースターやポットマットなど、日常使いする作品の裏布などは綿や麻などを使用しましょう。
*こぎんの糸
・こぎん糸
こぎん専用の刺し糸。本誌ではこぎん糸はオリムパス製絲のこぎん糸を多く使用しています。各色揃っていて、色番号も材料に記載しています。素材は綿。ゆるく6本の糸が合わさって1本になっています。通常6本が合わさった状態のまま針に通し、刺していきます。一部、小さな作品は6本から3本を抜き取り、細くして刺す場合もあります。その場合は3本どりを使用と表記しています。
・コングレス
初心者の方でも刺しやすい、縦横の糸が同じ間隔になっている布です。本誌では1cmあたり7目のコングレスを使っています。素材は綿100%です。
*作品に使う布
コースターやポットマットなど、日常使いする作品の裏布などは綿や麻などを使用しましょう。
*こぎんの糸
・こぎん糸
こぎん専用の刺し糸。本誌ではこぎん糸はオリムパス製絲のこぎん糸を多く使用しています。各色揃っていて、色番号も材料に記載しています。素材は綿。ゆるく6本の糸が合わさって1本になっています。通常6本が合わさった状態のまま針に通し、刺していきます。一部、小さな作品は6本から3本を抜き取り、細くして刺す場合もあります。その場合は3本どりを使用と表記しています。
◆表布・裏布の表記
こぎんをする布(コングレス)を表布、コースターなどの裏に使う布を裏布として表記しています。何種類かの布を使う場合、作品によっては表布ではなく A布、 B布、C布と分けている場合もあります。
◆図案の表記
方眼のマス目の中心に太線がある作品と、マス目の下に太線がついている作品があります。どちらも同じように布のタテ糸とヨコ糸の間に針を通して刺します。(下図参照)
マス目の中心に太線
「マス目の下に太線」
*作り方手順
01 こぎん刺しをする
no.18
no.19
no.20
02 周囲を縫う
03 表に返す→できあがり!
no.18