はじめに
生花よりも長く楽しめることから、インテリアとしても根強い人気のある「ドライフラワー」は、アクセサリーのパーツとしても重宝します!
特に、レジンの中にドライフラワーをとじ込めて作るアクセサリーは、独特の雰囲気を持ち、可愛らしさや女性らしさを表現できます。
また、造花では味わえない、経年劣化による変化を楽しめるところも魅力です。
こちらでは、そんなドライフラワーを使ったアクセサリーの魅力やおすすめのドライフラワーをご紹介しています!さらに、ぬくもりに掲載している人気のアクセサリーの作り方もご紹介していますので、ぜひご覧になってください♪
ドライフラワーアクセサリーの魅力とは
お花を使ったアクセサリーは、一年を通してその美しさを楽しむことができ、特にミモザやあじさいは季節を問わず多くの方に親しまれています。日常使いするアクセサリーの花には造花やドライフラワーが多く活用されていて、その理由は「取り扱いしやすいから」ではないでしょうか?
また、アクセサリー作りの材料として使うレジン液には、生花はとじ込めることができないため、水分を飛ばしたドライフラワーやプリザーブドフラワーが重宝します。そのため、プリザーブドフラワーに比べて、手軽に自分で作ることもできるドライフラワーの方が身近になっています。
最近では、手芸店や通販でも数多くの種類のドライフラワーを取り扱っていますので、いろんな作品作りに活用の場を広げています!造花と違って、自然に育った花から作るドライフラワーは、1つとして同じ形のものはなく永久に楽しめるわけでもない、その儚さがまた魅力といえます。
ドライフラワーアクセサリーの作り方
ドライフラワーそのものは非常に繊細で壊れやすく、インテリアとして飾っておく場合を除き、そのままアクセサリーパーツとして使用することはできません。
そのためアクセサリーとして扱う場合は、レジン液にとじ込めたり、コーティングしたりして作ることがほとんどです。
作り方の詳細については、後ほど参考レシピをご紹介していますので、そちらをご覧になってみてくださいね♪
手作りにおすすめのドライフラワー
アクセサリー作りに使用するドライフラワーは、小さめで形を切りそろえられているものがおすすめです。ナチュラルな色味でも、着色されたドライフラワーでも、どちらにも違った魅力があります。
ここからは、ぬくもりがおすすめするドライフラワーアクセサリーにピッタリの商品をご紹介していきます!
『ミニかすみ草 ドライフラワー 小分け 淡い色6色セット』
他のお花と一緒に添えたり、メインのお花としても重宝するカスミソウは、アクセサリー作りにも欠かすことのできないお花です。
こちらの商品には、6色に着色されたカスミソウが入っており、様々な作品に使用できます。少し大きめのつぼみには、綺麗な映える色が着色されています。レジン液などに溶出しにくい染料で着色しているので、色移りの心配も少なく、おすすめです♪
『GreenOcean おまかせ12種 押し花・ドライフラワーセット』
色々なサイズや種類のドライフラワーが12種類入っているお得なセットをご紹介します!こちらは、販売者が素敵なおすすめの花を見繕ってくれています。
大きめの花びらや、葉っぱなどの緑も入っているので、これだけで色んな雰囲気のアクセサリーが作れちゃいます♪色合いもカラフルで、何を作ろうかワクワクする商品です。