05 表に返します。これを2枚用意します。返し口は縫い代を内側に織り、まつらずにそのままにしておきます。
06 2枚を中表に合わせて仮止めクリップで留めます。上に重ねた方のみ中心のポケットの印を描きます。
07 印の上をミシンで縫います。縫い始めと終わりで返し縫いをきちんとし、布端に糸が渡るようにすることがポイントです。
08 7の縫い線から3cm上に折り線を印します。反対側にも同様に印を描きます。
09 ポケット側を上にして、折り線から外表に折り上げ、それぞれ端をクリップで留めます。
10 クリップで留めた辺の端から0.4cm内側をミシンで縫います。針が落ちないようにゆっくり縫い進めましょう。
★ポイント
上糸と下糸をあらかじめ表側に出しておくと、縫い始めの糸が本体の裏に出ないので、きれいに仕上がります。
上糸と下糸をあらかじめ表側に出しておくと、縫い始めの糸が本体の裏に出ないので、きれいに仕上がります。
11 残りの3辺も同様に縫ったら出来上がりです。
パッチワークのバッグのレシピをもっと見たい方におすすめ!
「きれいに作れるパッチワークバッグ」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのパッチワークのバッグのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。