対策方法⑥:ワイヤー・スパイクを設置する!
鳥の侵入被害が気になる場所に、ワイヤーやテグス、スパイクを設置すれば、鳥がとまれないようにすることができて、ハトの糞や鳴き声を防止する事が可能になります。鳥は羽や体にモノが触れるのを嫌うためです。
スパイクはプランターの縁やウッドデッキ、ベランダの手すり、玄関周りに設置して、色々な場所で害鳥対策をすることが可能です!見た目が鋭いので心配ですが、鳥には不快で、有害ではありません。
ステンレスのものは錆びにくく、長期的に使用する事が出来ます。ゴミを荒らすカラスや野良猫の対策にも向いています!形状も柔軟なものがありますので、曲線の場所にも設置できます。
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おわりに
ここまで、様々な対策方法について解説してきましたが、参考になったものはありましたか?
カラスは特に賢く、記憶力もあるので、置物では慣れてしまう事あるかもしれません。その場合はネットなど他の対策を利用して、根本的に侵入を防ぐ様にしましょう!どの対策も、人間の生活環境に施しますので、十分注意して行ってください。
鳥害対策は生き物相手なので、一つの対策ですべて解決するのは難しく、帰巣本能でまた戻ってくるなんてことも。そうなると長期戦にもなりますので、その時に応じて適材適所な対策を選ぶと良いでしょう!