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着物リメイクの基礎「和服の知識とリメイク前の手順」について

着物リメイクの基礎「和服の知識とリメイク前の手順」について

お気に入りの和服をリメイクして作品を作りましょう!ここではリメイク前に必ず知っておきたい基礎情報。和服の構造、素材の種類、作る前にやっておきたい事前準備などを、写真付きで詳しく解説していきます。

perm_media 《画像ギャラリー》着物リメイクの基礎「和服の知識とリメイク前の手順」についての画像をチェック! navigate_next

*洗い方

①一晩汲み置きして塩素を抜いた水を用意。おしゃれ着用の中性洗剤を規定の濃度で薄め、生地を入れて20回くらい押し洗いします。長く浸けすぎると汚れた水から再汚染してしまうので、手早く作業しましょう。

②洗濯機で脱水。洗濯ネットに生地を入れて5~10秒くらい脱水します。

③1回目のすすぎ。きれいな水でしっかりとすすぎましょう。

④再び洗濯機で脱水。②と同様に洗濯ネットに入れて、5~10秒脱水します。

⑤2回目のすすぎ。この時に色落ちを防ぐひと工夫を。
綿の和服 → 塩
絹の和服 → 酢
を入れてすすぐと、色落ちを少なくすることができます。

⑥洗濯機で脱水。②④と同様に、5~10秒脱水します。

⑦陰干しをします。ハンガーを複数本使って、生地同士がくっつかないように干すのがポイント。直射日光には当たらないように注意しましょう。

⑧生地が完全に乾ききる前、半乾きのうちにアイロンをかけて、シワを伸ばしながら地直しをします。アイロンは中温でドライに設定。縦横の地の目に沿ってアイロンをあて、斜めには動かさないように。

美しい手描きの着物は、色移りしないようにうす紙などをのせてあるものがあります。ただ、長い時間その状態だとうす紙が貼り付いてしまっているものも。洗う時に優しくはがしてあげましょう。

*よくある質問

Q 洗ったらものすごく縮んでしまった! アイロンでできるだけ伸ばしてからリメイクした方がいいですか?

A アイロンで伸ばしても、洋服に仕立てたあとに洗濯したらまた縮んでしまうことがあるので、できればそのまま使う方がいいでしょう。

さあ、裁断!でもその前に…

洗った後にもう一度、生地を軽く引っ張ってみましょう。ここでしっかりとした生地感があれば、リメイクOK!ちょっと弱っているかも…と思ったら、薄い接着芯を全体に貼っておきましょう。

また、刺しゅう柄の部分には、その部分が隠れるように接着芯を貼っておくと、そこにハサミを入れたとしても刺しゅうがほどけにくくなります。ほどいている時に誤って切ってしまったところにも接着芯を貼って補強しておきましょう。

ここまできたら、あとは使える部分の用尺と相談しながら作るデザインを考えてリメイクに挑戦してみてください。

<刺しゅう部分には裏側に接着芯を>

<もう一度引っ張ってみて>

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