8.外側のレンガが敷き終わったら、モルタルを入れるために内側に水をまいていく。
9.水分の少ないモルタルを入れ、均一になるように板などで伸ばす。
10.端からモルタルの上にレンガを並べていく。
11.外側のレンガと高さがそろっているか板で確認し、ハンマーの柄でたたいて調整する。
12.今回はレンガの形に合わせて、パターン化しないように並べた。
13.ある程度の範囲を並べたら、水分の少ないモルタルを内側に入れる。
14.レンガの上のモルタルを木の板で払いながらすき間に入れる。
15.板やバールなどで突き、モルタルがすき間にしっかりと入るよう突き固める。
16.レンガの上の余分なモルタルはハケやほうきできれいに払う。
17.水をまいてモルタルに水分を含ませる。こうすることで、モルタルが固まる。