できあがりサイズとイメージ画像
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材料
・筒:ケント紙 10cm×14.8cm(使用済みの官製はがきでも可)、スケールAまたはスケールB(かがる模様によって変わります)
・土台:ケント紙1.1cm×29.7cm、バイアステープ12.7mm巾×7.5cm、絹手ぬい糸、和紙1cm×10cm、真綿
筒を作る
1.スケールをコピーしたものと筒用のケント紙を用意します。ここでは例として、スケールB(p.9)を使用します。
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2.ケント紙の左端にスケールBをぴったり合わせて、スティックのりをスケールの裏全面に塗って、しわが寄らないように貼ります。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_2_1585112579.jpeg)
3.2を裏返し、スティックのりなど筒状のものを紙に当てて、スケールを貼っていないほうから巻きます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_3_1585112594.jpeg)
4.紙に丸みがついたら、もう一度紙を巻き、のりしろ部分にのりをつけます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_4_1585112602.jpeg)
5.貼り合わせます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_5_1585112613.jpeg)
6.セロハンテープをらせん状に巻いて補強します。巻き始めと巻き終わりは1㎝ほど余裕をもたせます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_6_1585112625.jpeg)
7.セロハンテープの上下の余分を内側に折り込みます。
![](/data/img/articleContents/number/2128/lbs4887_p6_flow_7_1585112634.jpeg)
8.筒のできあがり。