指先の運動にもなる「折り紙手芸」のレシピです。持ち手を付けたバスケットは少し硬めの上質紙で作り、実用的でもあるし、インテリアグッズとしても楽しめます。同じく紙で作った造花を入れると、質感が統一されて素敵ですよ！
6.底のポケットが下向き、1段目のとんがり部分が机に付くように立てたところ。
7.配色に注意し、8段目までは「のりづけ」なしでかぶせます。
8.形を整えて「のりづけ」します。
9.9段目は「のりづけ」しながら「裏ざし」でかぶせます。
10.内側が垂直に並ぶように一周かぶせたところ。
11.底を2重にします。円形底のパーツと同じ向きにパーツを刺します。
12.2重底を刺す時、きつくて入りにくいようなら1つおきでも良いでしょう。
13.台座を作ります。38枚のパーツを縦列にかぶせ、直角部分が内側になるようにして円形を作ります。
14.2重底にボンドをつけて台座を載せます。
15.このままの向きで、本などで重しをして乾かします。
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出版社勤務を経て、手芸専門の編集者として現在に至る。
折り紙はもっとも得意な分野で、長年の編集経験の中、自らも創作作品を持つようになった。
三角パーツを組み立てる「折り紙手芸」は第一人者として、現在もがくぶんカルチャーの通信講座講師を勤めている。
出版社勤務を経て、手芸本の編集者となる。三角パーツを使った「折り紙手芸」のジャンルの第一人者として、現在もがくぶんカルチャーの通信認定講座の講師として活躍。
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