11 最初の10段は、底面と同じように1マスずつ通す。真ん中の12段は、1マス飛ばしながら通して幅広の目に。※下から17段目だけは接着剤をつけずに21で穴をあけてから始末。
12 最後の5段は、また1マスずつ通す。正面の目がきれいに整うように、サイドでマスの数を調整しながら通すこと。
13 2m50㎝にカットしたゴールドの縁かがり用テープで、最上段のマス全体を覆うように巻きながら通す。
14 縁をかがりながら竹バッグ持ち手の金具を取りつける。マスを1つ飛ばして通し、持ち手のDカンを置き、テープを交差させて固定する。
15 Dカンの位置は02でしるしをつけたマスを目安にしながらも、実際に持ち手の幅と合うように調整すること。かがり終わったら、余分なテープは内側の目立たないマスで始末。
16 本体にかぶせるふたを作る。ふた用にカットしたネットに、40㎝にカットしたグレーのふた用テープを、1マス飛ばしで通す。中央の8段目だけ、テープの色をホワイトに。
17 ふた〈裏面〉通し終わったところ。右側に飛び出たネットの4マスは、ネジカシメで本体に留めるために使う。
18 8段目の端から2マス目に、マグネットホックの凸側を、ツメを折って取りつける。
19 ふた〈表面〉(ファーをつける側)表面に返して、ファーテープを固定するために、布用両面テープを貼る。
20 ふたをつける位置を決める。本体背面の下から17段目に、実際にふたを置いて、ネジカシメを留める場所のテープに油性ペンでしるしをつける。