04 側面のカーブを描く
コンパスの線が交わった2か所を縦線で結び中心を出す。中心点に針を置き、直径36cmのカーブを描く。
05 側面のスリットを描く
01の天板のパーツを長方形の線に合わせ、凸の形をなぞる。残りの一辺は定規を使って線で結ぶ。
06 棒を通す穴を描く
横線から5.5cm、縦線から3cmに印をし木製の棒を当ててなぞり、切る。03~06をくり返し、側面を6枚作る。
<棒をさす位置>
07 背面を作る
ダンボール板に縦60cm、横36cmの長方形を描く。側面のパーツを重ねて凸の部分をなぞり、凹みを描く。
08 側面のパーツを裏返して凸の部分をなぞり、背面のもう一辺の凹みも描く。底の部分は、側面の凹みをなぞる。
09 背面のカーブを描く
03とは違って長方形の角=図面の角になるので、長方形の左右の角からコンパスで印をつける。
10 コンパスの線が交わった2か所を縦線で結び中心を出す。中心点に針を置き、直径36cmのカーブを描く。
11 背面の耳を描く
①~⑥に印をつけ、図の④と⑤、⑤と⑥に側面のカーブを当てて両耳を描く。
<耳の形>