ダリアの基本情報
多彩な花色、花形で花壇を華やかに彩る
古くから品種改良が重ねられ、花色や花形、花の大きさ、草丈などが多種多彩。近年は種から育てる草丈の低いガーデンダリア、ミニダリアも人気です。
分類:キク科/球根植物
原産地:メキシコの山岳地帯
花色:赤・桃・橙・黄・白・混
【栽培カレンダー】
上手な育て方
<適地>
夏の高温多湿に弱いので涼しく管理します。
<植えつけ>
鉢[5号鉢に1球]、花壇[8cm深さ/50cm間隔]が目安。花壇は深さ、直径ともに30cmほどの植え穴を掘り、株間は広くとります。鉢植えは草丈が高くならない品種を選び、5号鉢に1球が目安です。
<肥料>
元肥を十分に与え、月1~2回液肥か、1~2か月に1回化成肥料で追肥。
<水やり>
乾燥させないようにしますが、過湿にすると球根や茎が腐るので要注意。
<芽かき>
数本発芽したときは、強い芽を1本だけ残して他の芽はかきとります。
<摘芯・切り戻し>
大きい花を咲かせるには、先端と地際(葉のつけ根)を3~4節残してすべてのわき芽を摘みとり、花が咲き終わったら切り戻し、下に残した芽を伸ばして秋に花を咲かせます。多くの花を楽しみたい場合や小輪種は、草丈15cmで先端の芽を摘みとり、わき芽を伸ばして花を咲かせ、花後にさらに切り戻します。必要に応じて茎を添わせる支柱を立てます。
<病害虫>
うどん粉病やウイルス性の病気、害虫に注意が必要です。
<ふやし方>
霜が降りる前に掘り上げた球根は水洗いして、ピートモスなどに詰めて保存。春にひと芽ずつつけて切断分球します。
ダリアの種類
「桜子町」
中央がクリーム色の桃色花。花径13cm前後の中小輪。
「朝風」
白と淡桃紫が華やかな二色咲きの中小輪品種。
「ピュアオレンジ」
薄桃を帯びたやさしいオレンジ色のシャープな花姿が魅力。
ダリアの花型
・シングル咲き
平たい花びらの一重咲き。基本の花びらは8枚。
・ピオニー咲き
花びらが多く、2~5重に咲く半八重咲き。



