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はじめに
![](/data/img/articleContents/number/4038/K65_4038_flow_1_1716804982.jpeg)
今回はスナップのつけ方をご紹介します。
ボタンホールをあける必要がないスナップは 洋服はもちろんポーチなどの小物にも手軽に取りつけられるのが便利です。
きれいに仕上がるコツをマスターしましょう!
必要なものはこちら
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・縫い針
・ピンクッション
・手縫い糸
・糸切りはさみ
・チャコペン
・スナップ
スナップの特徴
スナップはでっぱりのある方とへこんでいる方の2つでひと組です。
上が真上から見た写真、下が横から見た写真です。
![](/data/img/articleContents/number/4038/K65_4038_flow_3_1716805009.jpeg)
凹凸があるのがわかります。重なる方の上側はでっぱりのある方、下側はへこんでいる方をつけるのが一般的です。
凸側のスナップをつける
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最初に凸側をつけていきます。
はじめに針の準備をします。針に糸を通して糸端に玉結びをしましょう。
今回は一本どりで用意します。
つけ位置にチャコペンで十字に印をつけましょう。
![](/data/img/articleContents/number/4038/K65_4038_flow_5_1716805028.jpeg)
十字の印にを描くように布地をすくって糸を渡します。
つけ位置の中心に置きます。
このときにでっぱりのある方を上にして置きましょう。
![](/data/img/articleContents/number/4038/K65_4038_flow_6_1716805035.jpeg)
穴の外側から穴に向かって針を通します。
このとき糸を全部引き抜く前にできた輪に下から上に向かって針をくぐらせます。
針をくぐらせたら画面の青い丸の糸を持ちます。ここからがポイントです。持った糸をななめ上に引いていきます。
![](/data/img/articleContents/number/4038/K65_4038_flow_7_1716805042.jpeg)