02 2段目も4個かぶせたら、パーツをはさんで増やし目しながら、3段目のパーツ8個をかぶせます。
03 3段目の4ケ所に、パーツを2個ずつはさんで増やし目しながら、4段目のパーツ16個をかぶせます。
◆屋根B
01 1段目のパーツに2段目のパーツをかぶせて「輪」にします。4ケ所は「裏ざし」になります。(色を変えて解説しています)
02 2段目の「裏ざし」のところに2個かぶせて増やし目し、3段目のパーツ36個をかぶせます。
03 4段目は4ケ所に「裏ざし」し、パーツを36個かぶせます。
04 金紙を貼る前の柱を入れて、四角く形を整えます。
05 裏側「裏ざし」したパーツのとんがり部分が飛び出していて、柱の四隅にひっかかるようにできています。
【台の裏側】
【台の表側】
本「たのしい折り紙手芸総集編」の紹介
ご紹介した『折り紙手芸「三重の塔A」』のレシピを掲載している本はこちらです。