合印(あいじるし)
布地と布地を縫い合わせるときに、ずれないように要所要所つける印。紙チャコ、切りじつけ、へらなどでつける。
![](/data/img/articleContents/number/3541/k65_p298_map_1_1673843523.jpeg)
あき
洋服を着脱するためにあけた部分のこと。前後中心や脇、袖口にあけることが多い。
![](/data/img/articleContents/number/3541/k65_p298_map_2_1673843539.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/3541/k65_p298_map_3_1673843559.jpeg)
AH(アームホール)
袖ぐり線、または袖ぐり寸法のこと。略してAHと書く。
![](/data/img/articleContents/number/3541/k65_p298_map_4_1673843575.jpeg)
粗裁ち(あらだち)
縫い代を多めにつけて、おおまかに裁断する事。部分的にタックを入れる時や、接着芯を貼ってから裁断する場合などに用いられる。
![](/data/img/articleContents/number/3541/k65_p298_map_5_1673843598.jpeg)
いせる
ギャザーやタックを使わずに布地を立体的にする技法。主にいせる部分をぐしぬいし、アイロンで縮めて形を作る。「いせ込む」とも言う。
![](/data/img/articleContents/number/3541/k65_p298_map_6_1673843626.jpeg)
打ち合い(うちあい) 打ち合わせ(うちあわせ)
洋服のあきが左右で重なる部分の事。身頃のあきは女性用の場合、前あきと後ろあきは右側が上になるように重ねる。男性用はその逆。子ども服で共有の場合は男性用と同じように左側を上に重ねる。デザインによっては女性用でも左側が上の場合もある。
女性用
![](/data/img/articleContents/number/3541/k65_p298_map_7_1673843691.jpeg)