まちがいを探すコツ
元のイラストにあるはずのものがなかったり、ないはずのものが増えたりしています。また、色が変わっていたり、表情や形が変化しているものもあるのでじっくり探してください。
*目や靴など、ふたつセットで変化しているものは、まちがいの数を1個と数えてください。
*同じ人でも、服や表情など複数のまちがいがあることもあります。
問題
2つの絵をくらべて、まちがいを10個さがそう。
【まちがいの数】10個
プリントの印刷(無料ダウンロードあり)
下記をクリックすると、問題のプリント(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。
●A3サイズの紙で、縦で、倍率100%で印刷してください。
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解答
脳活性につながるまちがいさがしをもっと見たい方におすすめ!
「世界を旅するまちがいさがし50」では、今回紹介したもの以外にもたくさんのまちがいさがしなどを紹介しております。
◆まちがいさがしは脳に効果あり!
ヒトの脳は、何歳になっても、良い刺激によって成長していきます。良い刺激を与えるには、楽しく一生懸命取り組むことこそ大切です。この本のように、まるで旅行をしているかのような気分で、楽しいイラストを見ながら細かい間違いを探していくことで、認知機能の基盤となる「注意集中力」を養うことができます。注意集中力を養えば「認知症」や「もの忘れ」対策にもつながるのです。また、筋肉と同じように、脳も日々のトレーニングが大切です。毎日トレーニングを維持することで、年齢に関係なく機能を維持しつつ、グングン成長させていくことができます。
東京慈恵会医科大学附属
第三病院教授
渡邉 修
【著者*プロフィール】
彩里衣(さりい)
イラストレーター。アニメーターの専門学校で学んだ後、ゲーム会社のグラフィック部に勤務。その後、フリーのイラストレーターに転向。現在、広告会社でイラストを描く傍ら、書籍・アプリ・カタログ等でのイラストを制作。著書に『心がなごむ 和のパズル塗り絵』、『脳活性!和のパズル塗り絵』(すべてブティック社刊)などがある。