![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p31_flow_6_1636088986.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p31_flow_7_1636089005.jpeg)
*柄が交互に出ます。
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p31_flow_8_1636089018.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p31_flow_9_1636089024.jpeg)
*巻きつけとめ結びのやり方
ひもの束に、1本のひもをぐるぐると巻きつけてまとめる方法。まとめ結びと似ていますが、長い寸法に巻きたい場合や、すべりが悪くてまとめ結びができない素材に使います。
01 作品の裏側で結ぶ。ひも端を、芯に2~3cm沿わせる。
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p13_flow_1_1636089179.jpeg)
02 隙間をあけずにぐるぐる巻いたらとめ結びをし、引き締める前に芯に接着剤をつける。
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p13_flow_2_1636089190.jpeg)
03 ひもを引き締めて、根元でカットする。
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p13_flow_3_1636089203.jpeg)
【まとめ結びと、 巻きつけとめ結びのちがい】
まとめ結びはひも端を巻いた部分に引き入れるため、巻きつけとめ結びよりもしっかり固定されます。また、巻く寸法が短いときに向いています。
巻きつけとめ結びは最後にとめ結びをするだけなので、巻く寸法が長いときや、すべりが悪くてまとめ結びに不向きなひもに向いています。
2本の芯にそれぞれ結びひもで巻きつけとめ結び。ぐるぐると長く巻くだけでも、ニュアンスのあるブレスレットができます。
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p13_flow_4_1636089316.jpeg)
*ウォレットコードの作り方手順
01 革ひもA、B2本を鉄砲カンに通し、中央で二つ折りにする
02 四つ組みを80cmし、キーリングに通して折り返し、鉄砲カンに通す
03 革ひもCで巻きつけとめ結び1.5cm
04 革ひもCで巻きつけとめ結び
05 2で折り返した革ひも4本をギリギリでカット
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p56_flow_1_1636089574.jpeg)
①スタートの仕方
![](/data/img/articleContents/number/2811/lbs8161_p56_flow_2_1636089496.jpeg)