作り始める前に
テグスはあらかじめ必要な長さに切って使います。切り口を斜めにすると通しやすくなります。くせのついたテグスは伸ばしてから使います。
分かりやすくするためにイラストではテグスを中央から右と左で色分けして表記しています。実際のテグスの端にも油性マジックで色をつけておくと、作りやすくなります。
テグスの結び方
解けないようにしっかりと結びます。
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作り終わりの処理
「テグスを処理する」とあるところは、テグスを周囲のビーズに通して出会わせていき、2回結びます。ほどけるのが心配のときは結び目に少量の接着剤をつけます。
![](/data/img/articleContents/number/1839/lbs4789_p60_flow_3_1566191966.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/1839/lbs4789_p60_flow_4_1566191978.jpeg)
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テグスを指定の位置に出す
「テグスを〇の位置に出す」という表記があります。例えば、テグスをAの位置に出すとします。テグスは編んであるビーズの輪に沿って通します。出したいビーズの位置を意識しながらAまで通していきます。
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![](/data/img/articleContents/number/1839/lbs4789_p60_flow_8_1566192089.jpeg)
マスコットのつなぎ方
見やすいように黒いテグスで解説していますが、実際は透明テグスをお使いください。
![](/data/img/articleContents/number/1839/lbs4789_p60_flow_9_1566192170.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/1839/lbs4789_p60_flow_10_1566192185.jpeg)
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