![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_1_1695734564.jpeg)
02 型紙の半切れ線の横にある黒点を、押しピンなどで刺してダンボールに印をつける。コース用のストローを差し込む位置の目安。
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_2_1695734574.jpeg)
03 型紙の切り抜き線にそって、カッターと定規を使って各パーツを切り抜く。型紙とダンボールは摩擦があるのであまりずれない。
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_3_1695734588.jpeg)
04 切り抜いた本体(A)は、型紙の半切れの線にそって、カッターと定規を使って半切れの切り目を2本入れる。
※半切れとはダンボールの厚みの半分ほどを切ること。【半切れ】参照。
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_4_1695734599.jpeg)
05 各パーツを切り出したら、本体(A)を折り曲げ、切り欠き部分を合わせて補強材(B)を組みつける。接着はしなくてよい。
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_5_1695734617.jpeg)
◆本体の組み立て
06 ミニストローをハサミで50mm程の長さに切って、コースのガイドを8本作る。切断面を斜めにするとダンボールの目に差しやすい。
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_6_1695734636.jpeg)
07 (A)の半切れ部分で表に現れたダンボールの目に6のミニストローを差す。2でつけた印を目安にするとよい。
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_7_1695734645.jpeg)
◆人形の組み立て
08 人形の腕になるパーツをミニストローで作る。100mm程の長さのミニストローを半分に折り、両端はハサミで斜めに切っておく。
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_8_1695734670.jpeg)
09 8のミニストローをV字に折り曲げ人形の胴体パーツ(C)に差して腕を作る。腕の長さをあとで調整できるよう、木工用ボンドで固定しない。
※腕が長すぎると途中で引っかかるので、差し込みの深さを調整
![](/data/img/articleContents/number/1309/lbs4454_p40_flow_9_1695734680.jpeg)
10 左右の腕を差す位置や腕の長さは、遊んでみて調整する。人形には、動物などの絵を描くともっと楽しい。