11 さらに、長辺側に回して編み込む。先端は、下になる板の幅の半分にかかるようにハサミでカットして、木工用ボンドで接着する。
12 B1枚では、側面を1周しないので、途中でBをもう1枚足して編み接ぐ。
★編み接ぐ箇所が内側に来るように注意。
13 継ぎ足したBも、同様に側面に編み込んで接着していく。
★1周したら、下になる板の幅の半分にかかるようにハサミでカット。
14 側面の1段目が編み込めたら、2段目以降も同様に8~13の作業を繰り返して、5段目まで編み込んでいく。
★強度を増すため段ごとに編み始め(Bの端)の位置は変える
*ふちの加工
15 側面が5段目まで編み上がったところ。底面を編んだA、Bは長さに余裕があるため、端は少し余っている。
★手前の2辺のフチは切りそろえているが、奥の2辺は未加工
16 5段目より長く、余った端はハサミで切り落とす。
★Cで包んで隠すので、切り落とし面の精度はあまり気にしなくても大丈夫。
17 Cをバスケットの短辺に当てて角の切り欠き部分を印し、カッターで切り欠く。3辺のフチにかぶせて、木工用ボンドで接着する。
★編み目の詰めぐあいでサイズが少し変わるので、実寸で加工する
18 同様に、もう1枚のCも、角の切り欠き部分を加工して、3辺のフチにかぶせて接着する。端の余った部分はハサミで切り落とす。
★Cは長さに余裕がある図どりなので最後に少し余る
19 2枚のCをバスケットのフチにかぶせて接着したところ。
★しっかり固着するよう、木工用ボンドが乾くまでクリップで固定する。