01 切った晒を30分以上水に浸しておきます。
 
		
	 
		
	02 水通しした晒を小さく折りたたみ、手のひらではさむようにして絞ります。
 
		
	 
		
	3.地直しをする/水通しのあとに行う
水通しをした晒は縮むので、元のサイズに戻すためにアイロンを当てます。片手で晒を引っ張るようにしながらアイロンをかけると、生地の縦目と横目のゆがみが修復できます。
 
		
	
		*手順
		
	
【準備】
※「晒の下準備」を参照。
晒の準備をして、必要な型紙をそろえます。
【図案を写す】
01 ※「図案の写し方①②」を参照。 晒の上の部分をわにします。 A3用紙に140%拡大してコピーをとった図案を写します。
02 四方とリースの外側と内側にしつけをします。
 
		
	【刺し子の手順】
01 はじめにリースを刺す
リース型はところどころ刺すより、そのままつなげて進める方が刺しやすいです。トンボの下側の葉っぱと花から刺します。並縫いと本返し縫いで刺し進めます。
02 トンボを刺す
リースを刺し終えたらメインのトンボを刺します。トンボの輪郭は本返し縫いで、羽の内側は並縫いで刺します。
 
		
	03 わ以外の三方をとじる
※後述の「縫い代をとじる」を参照。
縫い代分を残して切り、本ぐけ縫いでとじます。晒の耳にあたる辺が開かないように白糸で目立たないように並縫いします。
 
		
	04 仕上げ
水通ししてアイロンをかけて完成です。
		*「縫い代をとじる」やり方
		
	
縫い代分を残してカットします。わと向かい合う一辺を本ぐけ縫いでとじます。










 
								 
							 
							 
										 
		 
		 
		 
		


 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
